商船三井フェリーで北海道へ/2016.5 

2016年の北海道ツアーが始まった。
今回は27日の金曜日に自宅を出たあと、土日に富士山の西湖で行われた、カーネル編集部の車中泊キャンプ特集のロケに参加後、月曜日の早朝に都内を抜けて茨城県の水戸に入った。

助さん屋敷跡

到着後、前回積み残していた黄門様が晩年を過ごした西山荘の取材を済ませ、夜の6時半に大洗のフェリーターミナルからフェリーに乗り、今日の午後に苫小牧に上陸した。西山荘は、時代劇「水戸黄門」の各シリーズの最初と終わりに出てくるのだが、その敷地にあの「助さん」が住んでいたとは知らなかった(笑)。

さて。北海道はあいにく全道ともに荒れぎみの天気で、思うように移動ができず、現在は苫小牧から130キロほど離れた道央道の砂川SAで寛いでいる。

いずれにしても、稚内周辺の天気が回復するのは明日の夕方からのようで、様子を見ながら礼文島へとコマを進めるつもりだ。 筆者の場合、北海道の旅は「晴耕雨読」ならぬ「晴耕雨書」(笑)。長丁場は覚悟の上である。

さんふらわ

そんなわけで、今回は初めて乗船した、商船三井フェリー「さんふらわあ」の話をしよう。

商船三井フェリーといえば、昨年夏の海上火災事故が記憶に新しいが、それもあって現在新しい船を造船しており、2017年に就航するという。つまり筆者が乗った船は今年限りということらしい。

デラックスルーム

今回は同じ苫小牧港に就航する新日本海フェリーの一等客室(ステートルームA)と比較するため、写真のデラックスルームを利用した。新日本海フェリーに比べると船は古いが、部屋にはバス・トイレと冷蔵庫があり、ベッドの寝心地もいい。クラスとしてはワンランク上にあたる感じだ。

テーブル席

ただ新日本海フェリーよりも船舶自体はかなり小さいようで、客室以外に寛げるスペースが少ない点が気になった。

2等客室

フェリー慣れした人は、すぐにテーブル席を確保するだろうが、初めて乗る人は避難所のような2等船室以外に居場所を見つけられないかもしれない。新造船はそのあたりが改善されるとよいが、それまでは多少高くついても個室を予約するほうが良さそうだ。

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