勘定優先ではなく、感情優先。

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エッセイというのは、プロフィールとは違った角度から、筆者の「人となり」をサイトの訪問者に知ってもらう良いページだと思っている。良いにつけ悪いにつけ、文章には書き手の個性と本音が必ずどこかに現れる。

10年前とは違い、今は「車中泊の情報」がネット上に氾濫している。

だが、その中には誰が書いても変わらない「客観的な情報」の記載だけで、書き手の経験や洞察力から派生する意図や意思、つまり「主観的な情報」の希薄なページが多いように思える。しかも現在は、どちらかといえば「そういうページ」ほど、検索エンジンの上位に表示される傾向にある。

その背景にあるのがSEO(検索エンジン最適化)だ。当たり前だが、検索エンジンのロボットはカラオケの採点マシーンと同じで、今はまだ「情緒や心情」を感じとることはできない。ゆえに「キーワード」と呼ばれる具体的な単語の、文法的な使い方と表示回数などを数量的に判断し、序列化しているそうだ。

驚くほど人馴れしたキタキツネ

さて。「主観的な情報」とは、言い換えれば「リアリティー」。逆だと思っている人がいるかもしれないが、たとえば駐車場に「傾斜がある」と書かれるよりも、「よほど鈍感でなければ寝られないほど、横方向に傾いている」と書いてくれる人に、筆者はそれを感じる(笑)。

この先… 世の中はますます「勘定優先」方向に進んでいくのかもしれないが、世俗的な束縛から解き放たれる還暦以降は「感情優先」で生きたいもの。

ゆえに「まことに勝手な車中泊とクルマ旅に対する想い」を、サイトの「末席」に置かせていただくことにした。

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