キャンプで作りたい! 牡蠣の燻製・オリーブオイル漬け 

その美味さは、磯辺焼きやアヒージョを遥かに凌ぐといっても過言ではないが、この料理には、ひとつ大きな問題がある。

それは「作ってすぐには食べられない」ことだ。
しかし見方を変えると、アウトドアでは「作る楽しみ」、自宅では「食べる喜び」が味わえる、いかにもキャンプ料理らしい一品ともいえる。

そこでまずは、正攻法のレシピから紹介していこう。

【材料】
むき牡蠣・オリーブオイル・ウイスキー・塩・ニンニク・唐辛子・ローリエ

【作り方】
1.むき牡蠣をよく洗って、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取る。

2.フライパンにむき牡蠣をいれて、強火で乾煎りする。この時に途中で少し塩を加えると身が締まる。
3.水気が減ったらウイスキーを加えてフランベし、隠し味をつける。
4.水分が飛んだら火を止め、牡蠣を別容器に移して冷ます。

5.牡蠣が冷めたら、食器干し用のネットに入れて、風通しの良い日陰で1時間ほど乾燥させる。

6.牡蠣が乾いたら燻製器に入れてスモークする。時間は30分程度で構わない。燻製が終われば、再び風通しの良い日陰に1時間ほど置き、香りを落ち着かせる。

7.密閉できる容器に、燻製した牡蠣と、鷹の爪、ニンニクスライス、ローリエを入れて、ひたひたになるまでオリーブオイルを注ぎ蓋を閉める。
8.3日ほど置いて、味が馴染めば完成だ。

なお、使用しているネットとガラス瓶は、100円ショップで購入した。今時の100均はすごいねぇ~、ホント(笑)。

だが、これではまったく「超簡単」とはかけ離れている(笑)。

そこで、ほぼ同じ味に仕上がる「とっておきの調味料」を紹介しよう。

その名は永谷園の「燻製の素」。邪道と云えなくもないが(笑)、その味のレベルは高く、特にスモークのかかりにくい牡蠣においては、逆にここまで燻すことのほうが難しく感じた。

調理法は至って簡単。薫製の素と牡蠣をジップロップの中に入れて5分ほど漬け込む。筆者の経験では、10分まで漬けると味が濃くなりすぎて、牡蠣本来の味わいが消える気がした。

その後の行程は、正攻法の7以降と同じだ。

なお、永谷園の薫製の素はほとんどスーパーには置いていないので、通販で入手するほうが手っ取り早いだろう。

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