冬の車中泊の必需品。雪の観光地歩きの救世主「スノー・スリップガード」

車中泊は冬が面白い。筆者もそんなコンテンツの本を書いているが、その前に忘れてはならない大事なことがひとつある。

何のために、クソ寒い真冬に車中泊をするのか?

冬の車中泊といえば、ややもすると防寒装備に目が行きがちだが、その目的は「真冬の観光旅行」という人が大半だ。とすれば、そのための装備も用意しておかなければならないはず。今日はそんな話を書くとしよう。

筆者がこの商品を買うきっかけになったのは、2009年に訪ねた冬の信州、地獄谷野猿公苑にいるスノーモンキーの撮影である。

それまで、ゲレンデ以外に雪が積もって凍結するような場所に行くことがなかった筆者は、雪が凍るといかに道が滑るかということをこの時学んだ。

幸いにも途中で誰かが捨てた縄を頂戴したため、大事に至らなかったが、見た目とは違い、ヘタをすれば転んで怪我をしてもおかしくないくらいツルツルの状況だった。

なお、地獄谷野猿公苑のサルは、カラダが冷える真冬にしか積極的に温泉に入ろうとはしない。それ以外の季節は、スタッフが商売のために餌を温泉に入れてムリムリ浸からせようとしているようだが、猿はヒトほど温泉好きではないようだ(笑)。

さて。その時の反省を踏まえ、後の取材に備えて購入したのが、この「スノースリップ・ガード」だ。雪国の人なら、冬季は通勤カバンの中に入れて、いつも持ち歩いているのかもしれない。

こんなもので大丈夫なの? と思うことなかれ。
おかげで筆者は、白川郷のライトアップで2回、上高地スノートレッキングで2回、他ではアルペンルートの「雪の大谷」、平湯大滝の氷瀑まつりなど様々な局面で、一度も滑ることなく取材を行うことに成功している。

ただし、筆者が使っているスノースリップガードは、若干外れやすい難点があるのと、「布製」であるため耐久力に欠ける。その点では、以下のアイテムのほうがお勧めだろう。

スポンサードリンク

※記事の一覧ページはこちらです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする