車中泊の寒さ対策 ~簡単なウインドウシェードの作り方~

もし貴方がキャンピングカーや車中泊カーを買って、末永く車中泊をしようと思っているのなら、DIYよりも専用に作られた㈱アイズのマルチシェードを使用することをお勧めする。

ただ、それまでの間、現在使っているクルマで車中泊をしてみようという場合、それはちょっともったいない話になってしまう。

そこで、DIYで寒さを凌ぐウインドウシェードを作る方法を紹介しよう。

サンシェード

フロントとリアはサンシェードを加工する
面積の大きいフロントガラスとリアガラスには、市販されているサンシェードをそのまま使うのが、いちばん簡単でリーズナブルな方法だ。

車種によって多少の隙間はできると思うが、サンシェードには装着しやすいよう芯を入れて吸盤がつけてある。そのため、波打つことなくガラス面に沿って密着できる。加えて、大半はジャバラ状にたたんで保管できるなどの利点が多い。

リア

リア。専用のサンシェードはないので、軽自動車のフロント用をハサミでカットしてリサイズした。

DIY

その他はアルミ保温シートで作るのが筆者流
その他の窓の内張りをDIYする際に考慮しなければならないのが、加工と保管のしやすさ、そしてコストパフォーマンスの3点だ。折りたたみ式になっているキャンプ用の「銀マット」は、ひとつの面が窓より小さく、肉厚で加工しづらい難点がある。

そこでお勧めなのが、浴槽用に作られた薄いウレタンの保温シートだ。切れ目や継ぎ目のない内張りを、比較的容易に作ることができる。

アルミ保温シート

写真のアルミ保温シートは、ホームセンター(購入したのはコーナン)、もしくはネット通販でも手に入る。Mサイズもあるので、クルマに合わせて選ぼう。

これは素材が柔らかいので型紙は不要。窓にウレタンを押し付けてマークを記し、ハサミで整形していく。

運転席の内張り

外見上、筆者は目立ちにくいアルミの面を外にしているが、保温性を重視するなら逆のほうがいい。

吸盤100均

窓への取り付けは、着脱頻度の高いフロントには吸盤を使うのが基本。ただリアで運転中の視界に影響しない窓には、両面テープを使う方が簡単だ。

吸盤

なお、吸盤を取り付ける際は、リングを引っ張った時にウレタンが破れないよう補強しておく必要がある。

<車中泊の寒さ対策 関連記事>

車中泊の寒さ対策 基本編

「車中泊の寒さ対策」一覧はこちら

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする